2.ログキットがやって来た!


基礎工事


ログキットが到着する前に基礎を完成させておかなければなりません。

基礎は土地探しでお世話になった不動産会社に頼みました。




この不動産会社は大津市にあり、自社で建築もしているので、地盤調査と基礎工事もお願いしました。






基礎工事が完成した時は、
「めっちゃ小さいな、住める?」と思いました(笑)




ログキット納品に間に合って良かったです。




 

業者さん繋がりで・・・


基礎工事をする際に仮設水道と仮設電気が必要になります。

水道工事会社も不動産会社から2社紹介してもらい、近くの方が良いと思い高島市の会社にしました。

そして電気工事は、その水道工事会社から紹介してもらいました。




水道工事会社の方がログハウスに興味があったみたいで、わからない事があったら何でもかんでも水道工事会社の人に聞きまくって、その後屋根屋さんも紹介してもらいました。

また、電気工事会社の人からは外構工事の会社を紹介してもらっています。

どんどん繋がって感謝しています。


ログキット到着


2021年 12月8日、フィンランドからログキットが到着しました。

トレーラーは荷下ろし現場に行く途中の道の駅で遭遇しました。

「神戸No.だし、きっと我が家のかな?
それにしても、コンテナ、長~!」




当日はキートスのNさんが駆けつけて下さってとても助かりました。
うちが用意していた金鋸じゃコンテナを開けれなかったかもしれません。

さて、コンテナの開封ですが、キートスのNさんと共に扉を開けたとき、
「少ない!」と感じました。




セルフビルド記に載っていたコンテナの中は満タンのイメージだったので、うちのは少なく感じました。

荷下ろし作業は業者さんに依頼しました。




荷下ろし場所も業者さんも、水道工事会社から紹介してもらいました。




業者さんの会社のクレーン、トラック、フォークリフト全部が来てくれて、従業員の方もたくさん手伝ってくれました。




もちろん紹介してくれた水道工事会社の方も来てくれました。




私達はぼーーっと棒立ちで荷下ろしを見てるだけでした。




コンテナの扉を開けた時には少ないと思った梱包ですが、現地への二次輸送がおわり、建築地を見ると敷地いっぱい。

ガーン!!

ま、やるしかないですね。




そして梱包に無事にシートもかけて、敷地周りにロープもして終了です。






その後、建築地のご近所に工事の挨拶に行きました。

不動産会社の社長さんの知り合いが半年くらいでログハウスを建てたという言葉を信じて、、、
「半年くらい騒音がします!」と。

それから2年半、まだ騒音出してます。

ご近所のみなさん、ごめんさい。

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