8. 屋根 Roofing |
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屋根タル木パレット材と通しボルトで巨大なクランプを作成し、チェンブロックで引き締めることで妻壁の歪みを矯正。 妻壁の歪みはこのぐらい。 ログ材積むときはレベルで垂直計りながらやったのに。。。。。 でも、まぁうまく矯正できそうでよかった。 垂木は棟木に専用の金物で取り付け。(↓L型金物) 根太で使ったフィンランド釘がここでも登場。 ここもフィンランド釘地獄。 妻壁を挟み込むように垂木をかける。 |
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面戸板クラスメイトがやってきた。 最初のうち、垂木スライド金物の取り付けは軒ログのサネ凸をノミで落としてから取り付けていたのですが(写真の左側二ヶ所)、面倒なのでサネに金物の片足を乗せる方式に変更。 このほうがスライド幅が長くなるので良いように思えます。 「否!」 後から思えば、仕上げ作業はもっと繊細な工作が必要になるのでこんなことぁ大したことないのですが、ログ積み・垂木掛けっていう大枠なシゴトから急に細かな細工になったので、偽大工(私たちはニセ大工!)にとってぁ甚だ困難。 いろんなたいへんなことがあったけど、奥様がホントにキレたのは後にも先にもこの面戸作業だけでした、ハイ |
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バスルームユニットバスの窓は、国内調達。 ドリルの長さいっぱい50センチ、10mm径の全ネジボルトを縦に入れて、写真ピンク線の位置でナット&ワッシャ止めして窓枠の位置を一定に保つセトリング対策。 セトリング対策枠のなかに取り付け材にはめ込んだ窓を置いて、ちょっとずつ叩いたりピッチバンド入れたりして微調整。 窓もばっちり! |
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塗装と足場足場ってやつぁ、大きなジャングルジム。 痩せるんじゃなぃ?これ。 垂木をロフトに上げる前に一回は塗装していたのですが、三度塗りが必要で、これが 二度目。 こうして写真で見ても、確かに悪くない出来です。 |
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外部野地板1フィンランド野地板を手鋸で切りそろえ&釘を手打ち。 仮設とはいえ電気も点いて、材料を片付け掃き掃除をしたら 垂木と妻壁の隙間を狭める対策として禁断の技「垂木を妻壁にビス止め」もやってみました。 |
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コンパネ野地板早いもので、もぉ3月になってしまいました。 ログハウスを覆うビニールシートの改善をしました。 防護服+安全帽+保護メガネ+マスク二重、、、ペンキ塗りには十分過ぎる装備(↓) こちらは「屋根の上のコンパネ弾き」、、、じゃない「コンパネ敷き」 屋根作業していても、注文していた断熱材が届いたり、シーリングファンが届いたりする度に降りてゆく。いい運動です。 フィンランドのパレットについていた丈夫なロープは、屋根作業の安全索として大いに役だちました。 専門業者の足場は使いやすく、この足場にはホントお世話になりました。 野地板のコンパネ敷きは延々と続く。 最初の頃は一番上の足場に出るのさえ「怖い!」ってなことだったのですが、今やその上の横棒に乗ってロープを渡す『奥様やるじゃん!』 「高いところ?大丈夫ですよ」 この日は三人作業なので、スゴクはかどります!! |
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天窓天窓は、部品を出して仮組みをしてみてイメージは出来ていたのですが、取り付け作業の段取りを考えてみたときに、どぉも納得がいかないのでVeluxのHPで調べてみました。 悩んだだけのことはある。 |
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外部野地板2システムキッチンの納品を受けたあと、一息ついたら次は北東のフィンランド野地板。 北東側のフィンランド野地板の耳を切り揃えて頂上の材を現場あわせして上手く入ったときにぁほんとに嬉しかった。 南東側のフィンランド野地板貼り |
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☆ ここからはアクロバティックな屋根作業の写真を連続してご覧ください ☆ ブルーシート掛けは奥様の見せ場 高所作業はたいへん ホントたいへん 奥様は高所に慣れてきた、とはいえ重いブルーシートを引っ張りあげるのはたいへん。 アスファルトシングルを貼る為に移動式足場を設置。 体をのばして足場に乗ろうとしているところをパシャリ。 屋根勾配がきつい。(45度) 「お昼ごはんだよ」の声に、滑り降りる奥様。 屋根作業は二人いると効率が良い。 「いやそれじゃない。こっちのオレンジのヤツ取って!」、、、そいつの名は『アッセンダー』(ロープ昇り器) フィンランド野地板の耳切り揃え。 もちろん奥様だって屋根に上ります。 電動丸鋸は体勢を整えて切り始めるときにコンセント差してもらって、切り終わった後コンセント抜いてもらうことで安全に作業することができる。 急に降ってきたので大急ぎで雨じまい、、、ってなことも。 棟換気は、キートスから調達したリッジベンツ(1200mm)3本。 矩勾配(90度)の棟の頂上は尖がっていてお尻が痛い、、、ってか、屋根材も痛いだろぉからカンナで舐めることにしました。 2013年3月、もう少しで野地板が完成。思わず笑顔。 屋根材を貼るために作業用の仮床をつくりました。 軒先水切りガルバリウム鋼板を取り付ける。 野地板に直接打ち付けていた足場板を撤去。 移動式三角足場は、反対側中央の通しボルトから登山用ロープとアッセンダーで吊り下げました。 ヘルメットにも年季が入ってきたし、自分で見てもホレボレするぐらい 作業服姿が決まってる! ルーフィングシート貼りは どんどん進む。 頂上はそぉ〜っと三角仮設を持ち上げて、一気にタッカー留め! 頂上を跨ぐように東から、西から、さらに棟頂上にもう一枚の都合三枚重ね。 ケラバに 登り木と金物を取り付け。 |
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GWも作業2013年 ゴールデンウィーク 「今日のやることは、まず 棟包の水仕舞やり直し。 「アンタは都合が悪くなるとすぐに話を変える。」 |
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屋根仕上さて、この週末は奥様の手伝いなし、独り作業かなぁ。。。 っと思っていたら、なんとなんと 救世主現れる!うっし がんばろう! アスファルトシングルは一包み16キロある。 5月中旬、暑い日にはアスファルトシングルが溶ける。 足場や靴で溶けた部分を傷つけてしまう。。。 天窓の横のアスファルトシングル、二枚貼りできっちり仕上げ。 暑いお昼時を避けての屋根作業。日没との時間勝負! ログ積みは、52人日。 奥様はログ積のときに買った作業靴の底が擦り切れてしまうほど働いた、、、とさ。 余った屋根材を整理したり、窓の塗装準備マスキングしたり、、、ってことで、日が陰るのを待って、3時過ぎから棟換気の仕上げ。 |
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