7. どんどん積み上げる Higher to the sky |
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ダボ打ちログハウスつくりはデスクワークと違い、あぁ出来てるってのが目の前で実感できて、いいねぇ。 あらかじめ引っ張り出すログ番号とそいつの位置をメモして、そのメモどおりに作業を進めるというサラリーマン大工な二人。 ペア穴のどちらに打ち込むか? が、、支点と頼んだ中央の壁が曲がり出し、修正しようとした壁の一段目ログが割れ始める始末。。。。。 |
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ログ間断熱材コーナー断熱を手早く巻いた後は、ログ間断熱。 カヌー仲間が大勢で手伝いに来てくれて、有難いことです。 |
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ログの浮き上がり中央壁のシルログの上が浮き上がっていることを発見! 10段積んでいるので、少々叩いたぐらいではびくともしません。 |
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10段〜11段ログ材が減ってきたので、探すのがラクになった代わりに搬入がたいへん。 仮置きしたログにしこたま頭をぶつけて以降、この現場はヘルメット着用義務!!としました。 ログ13段やってるうちに、腰の据わった良い叩きになりました。 |
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窓用開口部チェーンブロックで矯正しながら積み上げます。 窓の上面のログは横に切れ込みが入っていて「現場で窓の形に切り落とす(Cut on site)」。 コーナー断熱は両面粘着ですが、こちらはアルミホイル状なのでセトリングしてもよく滑ってくれそう。 南側の壁は玄関や窓があって開口部が多い。 |
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助っ人たちカヌー仲間が手伝ってくれて、ホント助かりました。 14段目の7メートル通し材は、重さ38Kg。 流山カヌー同好会のみなさんありがとう! 女性陣は、バールを差し出す。ダボをささげる。 バールでダボ穴の確認をするのが癖になっています。 ロフト根太はダボがないので、チョ〜簡単。 ロフト根太ログは「打ち込みすぎ注意」とのことなので、そぉっと叩いたのですが、それでも叩きすぎの箇所あり。 |
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ログの養生ログ組み終了時には養生のためにビニールシートをかけて帰りますが、シートを地面の杭に止めるやり方だとシートが風に煽られてバタバタして恐ろしい。 さすがの#3000の分厚いブルーシートも破れが目立ち出始めたので、雨仕舞いのやり直し。 穴の開いた部分を補強してから、短索で輪をつくりアイに留めて、短索の輪に10ミリトラロープを廻して建物を横回しで留める作戦に変更。 |
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ダボが折れたなんとしたことか! ログ材を取り外して反対から叩けばダボはすぐに抜けるのですが、ここはジャッキで壁を押し出してやっと嵌め込んだので、載せたまま ダボ抜きしたい。 昨日ジャッキで壁を押し広げてダボ抜きオペして苦労して入れたのに、今日見直しているうちに、あらら大変!違うログ材を入れていた。 やり直していたら、あら不思議!ログが浮いてくるじゃないの!? |
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ロフト根太ログこの冬いちばんの寒さだそうで、完全武装で作業するお方、女王様です。 ロフト根太があるところはカラダを預けられるので、高いところでも安心して叩ける。 このほうが断然早い!! ロフト仮床に乗ってみて周りを見渡すと、柵がないのでちょっとコワイ。 |
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ロフト積み増しログ明けて、2014年の正月。 あまりの馬鹿力で叩くものだから、日本カケヤの柄が折れてた。 1F床根太材の余りとログ材が乗っていたパレットを解体して、吹き抜け仮床の材料を確保。 このちびちゃんの上面が次のログのサネに合わないので、丸鋸とノミで地道に合わせるのです。 自分で溝を切ってしまうのです! これで準備OK。 「タフクリン」「風神」やってみたけど、寒い時期は駄目、きれいにとれない。 |
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妻壁のログ2014年1月 足場はあっという間に来上がり。 意外にも、三ヶ月でも六ヶ月でも同じお値段だそうです。(10万円弱) レベルで垂直を見て、妻壁の筋交い止めをしました。 キートスに問い合わせたところ、「棟木は載せるだけ。心配なら妻壁にビス止めしても良い。最上段の形状は各モデルで様々。」とのこと。 上面は5センチくらいの四角板を座彫り。 このログキット「LP-57」では通しボルトが8本あったので、通しボルトの収めだけで二日間の作業でした。 この頃は、まだ揺れる足場の高所作業では腰が引けていましたなぁ。 |
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棟上2014年1月 25日、棟上。 先ずは屋根材をロフトに吊り上げてもらって、、、 軒先に出る垂木は、予め塗装しておきました。 マーキング位置見て「あと1センチ南ぃ!」ってなことで位置はばっちりな筈。 あとで妻壁を修正することにして、棟木の位置を決めたあとはブルーシートをかけるための丸太載せ。 パレットについていたフィンランドロープを安全索にしています。 いやぁ、よく出来た。 |
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