[ キートスのセルフビルダー達 ]

  ４．夫婦それぞれの分担作業

外壁塗装

「足場のあるうちに･･･」と、私は外壁塗装を始めました。

手が届かない部分は、塗装ブラシに棒を釘打ちして塗りました。

外壁塗装は簡単に見えても、結構きついお仕事です。

塗料が垂れたり、塗ったつもりが禿げていたり、塗り方が雑になってしまったり･･･

そして道行く人から呆れた顔をされても、めげずに窓枠を赤く、又緑に塗り続けました。

赤と緑の窓枠はさらに悪趣味と言われました。

(さらに黄色が加わればミキハウスか、はたまた信号か･･･笑）

アルミサッシの取り付け

一方、主人はキートスさんが引き上げる前に教えてくださったアルミサッシ窓の取り付けにかかっています。

建築地は準防火地域なので、延焼ラインにかかる部分には木製サッシは使えません。

防火規定に合わせた網入サッシを取り付けました。

サッシはキートスのログキットに含んでもらいました。

ペアガラスのいいものが届き、うれしかったです。

アルミサッシは外側に木枠を取り付けてから設置し、外側からは防水テープで しっかり雨じまいもしました。

外部化粧板もバッチリです。

キットに含まれない浴室窓については現場合わせでログに開口を作りますが、キートスの社長さんからのアドバイスに従って電動のこぎりで開けました。

このサッシ窓は、私たちが以前鶴舞に住んでいた頃の窓です。

昨日まで我が家の台所にはまっていましたが、外されて、今度はお風呂でお役目を果たしてもらいます。

３軒の家で使われて、27年物です。

その後、換気扇穴もアドバイスに従い、ドリルを使って何とか開けることができました。

思ったよりも早くできたので、主人はとても嬉しいようでした。

本当にいつも私たちの事を気にかけて下さるキートスさんには、感謝、感謝です。