18.基礎部の工房


鉄骨基礎部の覆い


ログハウスの基礎は鉄骨で、高床式になっています。

この高い基礎部分の周囲を作業用シートで覆い、ログハウスのセルフビルド中は材料を置いたり工具を保管したりして、大いに活躍しました。




作業シートの壁でも十分役割は果たしていますが、景観がイマイチです。

そこで、板壁を作ることにしました。

基礎鉄骨に木枠を接続するために、鉄骨柱に固定用ビスを溶接してもらいました。


 

そのビスに木枠を固定しました。


窓の取り付け


内部で作業する際の採光を考えて、窓はたくさん設置することにしました。




窓やドアは知り合いの業者さんからもらったものを工夫して取り付けました。


 

出窓上部の小屋根を作成中




窓が足りない部分は、必要に応じて自作しました。






また、壁仕上材は現地調達で施工しました。


 

鉄骨基礎の鉄筋部分はこんな感じで処理・・・

いろいろ考えるのが楽しかったです。


 

自作のすべり出し窓


 

ドアも取り付けました。


基礎部の壁、完成!




外壁にしっかり防腐塗料を塗って、完成です!!


 

最近は階段昇降が辛くなってきたわが老愛犬、彼の小屋もここに引っ越しです。






これから上部のログハウスも再塗装する予定ですよ。




トップに戻る [19.拡張テラス]に進む

キートス・ログハウス


[ キートスのセルフビルダー達へ ]