3.セルフビルドのスタート |
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土台敷きしかし、凄い部材量だ、これっ全部組むのか? ひるむ心と、はやる心の鬩ぎあい。 そんな感じで始まったログハウスのセルフビルド、まずは土台敷き。 現場では、初めて取り組む作業の割に進みました。 それでも2日間でシルログを乗せました。 |
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1階のログ組み作業3日目からログ積み開始。 「釣り行きたいなあ〜」という思いを我慢しつつ、セルフビルド現場へ。 フィンランドから届いたログ図面がわかり辛く、左右反対にログ組みをしたりしましたが、この週はなんとか5段目迄積みあがりました。 その後、娘の結婚式があったり、天候がイマイチだったりで作業を少しお休みしましたが、4月7日から再開。 ログ積みは、力仕事!! 体はバキバキ、筋肉はビキビキ それでも仕事終わりにこの海が癒してくれます。 仕事だけは進みますが、先頭を行く当人は暗闇に明りを持たず闇雲に進んでいる感じもあります。 それでも形にはなってくるから「あら不思議??」 ログ組みはセルフビルド作業の中で一番楽しいかもしれません。 ただ勢いに任せて組んでいくと、電気配線の穴を埋めてしまったり、ダボの入れ間違えをしてしまうんで、一人は現場監督に徹したほうが良いかも? 4月15日、足場が組まれました。これで高所作業も少しは安心。 |
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ロフトの根太ログ平屋ログハウスに物置用ミニロフトを追加したので、ロフト根太のログも組みました。 仮床に敷いたコンパネは屋根の下地に使おうと思ったんですが、強度を確保する為そのまま床の下地にすることにしました。 |
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妻壁のログ組み基本キットの妻壁は「パネル仕様」でしたが、「ログ積み」に変更しました。 妻壁は基本的にログを積むだけなんで、労力はかかりませんでした。 |
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電気配線準備仮床を剥がして土台材に電気配線の下穴をあけたり、床根太の出っ張りをカンナで削ったりしました。 カンナ掛けなんて、中学校の図画工作の授業以来45年ぶり位!!(新鮮) まるで大工さん?? |
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棟上げいよいよ棟上げ。 棟柱が通ると何となく家っぽくなって、良い感じ。 |
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屋根垂木垂木掛けに入りました。 テラスも同様に垂木掛け。 テラス柱は桁上のログよりも先に立てないと辛いかも? こんな感じで、気が付けば家の骨組が出来てきました。 4月26日から少しの間、私は本業に勤しみ、現場は大工の親方とOさんにお任せ・・・という感じで何とか形に成ってきました。(嬉) ログキットが到着してから3週間! GWはログハウス外壁の塗装をしながら、釣りもする予定です。 |
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