11.屋根仕上げと冬支度 |
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屋根仕上の準備今年は雪が遅い!・・・かも? そうなると、11月下旬のこの週末がラストチャンス! 2.軒の鼻隠し板に3cm幅の当て木をネジ止めし、その先に鉄板を受ける板を打ち付けて、運び上げた鉄板をこの受け板に仮置きする。 |
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当日、積雪が・・・11月最後の週末、現地に着くと屋根の雨よけのブルーシートはズレ落ち、露わになったルーフィングの上には前夜降った新雪が10cmほど積もっている。 とりあえず午後から晴れそうなので、屋根の雪降ろしをして、遅い昼食のカップラーメンを 次男と食べながらルーフィングが乾くのを待っていると、、、
鉄板張りは最初の1枚目〜2枚目が重要(左肩下がりにならないよう)とのことで、ご指導いただくことに。 あっという間に2枚完了。 GP-67の場合、カラー鉄板は片側9枚の施工が必要ですが、午後2時過ぎから夕方暗くなるまでに西側8枚完了! |
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二人での鉄板作業翌日、【力技その4】 電動ウィンチ大活躍! それでも屋根に登ったり降りたりと次男と2人で西側を完成させ、東側4枚目まで 鉄板を張り、雪養生のブルーシートを架けるまでの作業が出来ました。 |
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冬支度12月に入り、西高東低の気圧配置となり、さすがにこの辺も雪や風の強い日が多くなってきました。 会社の出張や諸事情(忘年会)が続き、セルフビルドの現場には2週間行けなかったのですが、中旬に現地に行ってみると・・・ 雪養生のブルーシートは無残に剥がれ落ち、施工途中の屋根にはしっかり30cm程氷状態の積雪。 現場は思っていた以上に積雪の影響を受けていましたが、救いはフィンランド鉄板の施工済み部分が雪落ちがよくて積雪なかったことです。 天気予報では、下旬にクリスマス寒波到来とのこと。 なんとか最低限の冬支度だけしておくことにし、フィンランド仕様の窓の設置を行いました。 この頃になると「右腕」奥さんも復活し、窓の取り付けとドア部分はコンパネでの仮押さえを手伝ってもらい、なんとか冬支度が間に合いました。 フィンランドの窓は木製の2重窓で、内開きです。 とてもよく出来ていて、なんといってもログハウスによく合い、大変気に入りました。 少し早いクリスマスプレゼントとしてご近所の方から届いた寝泊り小屋前に積み上げられた薪が、冬の作業の心強い味方となってくれそうです。 |
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キートス・ログハウス |