8.ロフト部分の内装 |
|
ロフト床板1階の仕切壁として、ログを積み上げてある部分は他のロフト根太より高かったので、知り合いから電動カンナを借りてきて削って合わせました。 ロフト根太の間から下を見ると、結構高いです。 細かい調整用にシムを作って、下に挿して高さ調整したり、横に挿して位置固定をしたので・・・ 床面はきれいに仕上がりました。 |
|
天井板フォームタイプの断熱材をピッチに合わせてカットし、タル木間に入れながら 天井板を貼りました。 天井板のサネの部分がデリケートで、ネイル釘を打ち込むのに気を遣いました。 ログ壁と屋根垂木の間から隙間風が入ってきていたので、虫の侵入対策も兼ねてコーキング材を軽く充填。 屋根の重量は2トンを越えるので、セトリングには 影響ない・・・はず? 内部柱は傷つきそうだったので、とりあえずの仮柱で作業を進め、天井板の施工が終わってから本柱に替えました。 |
|
天井換気屋根裏を通る上昇気流を有効に使うべく、棟木の両サイドに開閉可能な通気孔を設けて、天井と屋根裏とを連結しました。 結果は上々で、ティッシュペーパーなら吸い付く程の換気性能が得られてます。 |
|
天窓まわりマニュアルに沿って、上方の空気の流れを考えた形状に枠を制作。 ここで、天窓部の屋根裏は空気の流れが無い事に気づき・・・ ドリルの刃が切れなくなってたので 穴の周りが汚くなってしまいましたが… |
|
トップに戻る | [9.1階の内装作業]に進む |
キートス・ログハウス |