3.ログメーカーの決定


新潟のキートスへ


本屋さんでログハウス作りの本を見つけ、キートスのページを見つけました。

電話をして土曜日に対応していただけることになり、新潟の親戚によりながら 2日がかりで新潟まで出かけました。

祖母の実家が新潟なので、母が生きている際には2度ほど伺いました。

久しぶりの新潟です。
だいぶ町並みが良くなり、道路も整備されていて驚きました。

昔々新潟で地震があった際に出かけてきた頃を思い出しました。
全く当時の面影はありません。

キートスに到着し、モデルハウスを見せていただきました。

フィンランドの松材を使っているということで、がっちりしていました。

1階は部屋が区切られており、キッチンと居間が分かれていました。

2階は思ったより広く感じました。

今まで見てきたログハウスで気がつかなかった「ログの積み増し」がロフトで行われていたのです。
いくつかはあったのでしょうが、気がつかなかったのかもしれません。




雰囲気や作り方をみると、蔵王に建てるのにあっていそうです。

キートスの方と話し合っているうちに
「内装ぐらいなら自分でできそうだ。
おおまかなログを積む部分はお願いができそうである。
夢を少しは実現できそうである。
経費は不明であるが 何とか建ててみよう!」
という気持ちになり、キートスさんにお願いすることにしました。

帰る途中祖母の実家により、お悔やみをし、仙台に戻ってきました。

そして、おおまかな予算を立てることにしました。

若干費用がかかるが、見た目と構造的なことを考慮し、「ログの積み増し」 と「妻壁もログ」にしました。

ロフトにもデッキを作ることにしました。

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キートス・ログハウス


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