13.一人での作業 その1=ロフト床


キートスの皆さんが新潟に帰られて、一人でのログハウス作りが始まりました。

まずマニュアルをみながら材料を調べ、どこに使う物かをみながら全体像を把握しました。

床板、1階部分、ロフト部分、間仕切り用の壁板などさまざまであり、この辺のマニュアルがもう少しわかりやすいと時間のロスが少なくてすむと感じました。

材料は大量なので自分でマニュアルで確認しながら進めていきましたが、確認のため梱包してきたものをあけ、納得するまでにかなり時間がかかりました。


ロフトの床張りからスタート


ロフトに床板を仮置きしてみたところ、ホームページやキートスの方から聞いていたとおりにロフト床を支えるログ根太の高さが水平(均一)ではなく、調整に2日かかりました。

上から叩くのはいいのですが、下がりすぎた(たたきすぎた)ログを上に引き上げるのは大変でした。

脚立に上り、下からたたいてみたのですがうまくいかず、難しく、考えた末に 車のジャッキを使うことにしました。




結構車をあげる力があるので、下がったログを持ち上げてくれました。




それからは、調整はスムーズにいきました。




何とか調整してロフト床を張り終えました。




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