3.よう壁と基礎工事 |
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海側に土留め(よう壁)作り開始最初の土地を打ち合わせしていた不動産屋さん(多分、建築業も兼ねる)の大将が「自分で建てるなんて面白そうだね」ってことで、基礎作りを協力してくれることになりました。 土留めのコンクリート壁は立ち上りの基礎としても活用します。 鉄筋の寸法切に手間取りましたが、途中からリースで油圧カッターをレンタルしたのでラクになりました。 基礎のレベル出し(水平位置を決める作業)は、昔ながらの「水盛り」(15mぐらいの細長いホースに水を入れて水平を計る方法)で行いました。 よう壁、完成です。 |
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水道引き込み&仮設電気上水の引き込みは地元の水道屋さんに依頼しました。 合わせて仮設電機の引き込みも行いました。 |
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合併浄化槽を埋設当初「合併浄化槽を設置する場合は補助金がおりる」という話でしたが、鳴門市は予算が少なく打ち切りになっていました。 水平器で水平を出し、砂とクラッシャーで固めました。 |
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ベタ基礎作成墨出し(遣り方出し)は本職の大工さんに一日来ていただきましたが、ベタ基礎の値切り、掘り、鉄筋の配置、縦筋と立ち上がり、基礎の型枠組みなどは自分でやりました。 節約したわけではないのですが、通常より鉄筋の数がかなり少なかったと思います。 基礎の幅は200oで作りました。 セルフビルドの基礎完成〜! |
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マイボート待機中建築地では、すでにマイボートが待機しています。 写真では見えないですが、船底はカキだらけです。 |
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