ログハウスキット
キートスさんでお願いするところまでは決まったものの、どのモデルにするか、間取りはどうするか、まだまだ決めることはたくさんあります。
でも着工はまだまだ先のこと、引っ越すにしてもリタイアしてからということで、ぼちぼち考えることにしました。
そんな頃から「夢の丸太小屋に暮らす」という本の存在を知り、毎号購読するうちに、どんどん夢は膨らんでいきます。
そうなるともう我慢できなくなってしまい、費用の面、作業日程など妻とも相談しましたが、「何とかなるさ」という軽い気持ちと「今やることに意味がある」と勝手な理屈をつけ、とうとう一歩を踏み出してしまいました。
2010年1月、年が明け、いよいよ夏の着工に間に合わすため、キット選びにも真剣に取り組みました。
最初は「GP-77」と「YB-KM4」のどちらにするか悩みましたが、「将来、息子や娘が結婚して、孫と一緒に遊びに来てもゆっくり出来るぐらいの広さがいるかも」などと、もう妄想としか言いようのないことまで考える始末。
結局、ひと回り大きい「GP-88」の間取り変更プランに落ち着き、ログキットの契約しました。
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