「ログハウスといえば薪ストーブ」という単純な発想から、暖房器具は薪ストーブに決めていました。 三角屋根からヒョコッと顔をのぞかせた煙突、これがまたいいんですね。 特に箱煙突からちょっと煙突がでているチムニートップがお気に入り。 ストーブ屋さんに聞いてみると、結構な金額らしい。 じゃあ自分でやろうということで、京都で外枠を造って送ることにしました。 内側は不燃材のケイカル板を使いました。 12mm厚のケイカル板を使ったのですが、その重いこと。
骨組みは45mmの赤松の角材で、外枠は12mmのコンパネを張ったのですが、おそらく総重量は60〜70kgぐらいになったと思います。
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