5. ログ組み-その1 |
|
シルログ1日目土台敷きも終わり、まずは一段目のシルログ。 |
|
シルログ2日目10月に入りました。 すぐに作業に入り、土台とシルログを見て、う~ん… そして、「使うログ材はすぐ側に置いて、段取り良く」との事です。 アンカーボルトの締め具合もちょっと強すぎて、シルログが歪んでました (汗) 「シルログが歪まない程度に軽く締めます。」との事です。 水平直角にこだわってしまい、水平器で見て高い所をギュウギュウ~締めたばかりに、シルログを歪ませてしまいました。 シルログの噛み合う溝付近を木の大ハンマーで叩いて入れていきます。 打ち込みが良いと、気持ち良く入って行きますね。 テラス根太受け材の取付 一段目の修正も終わり、あっと言う間に1日が終わりました。 「次はログ積みよりも、中の床根太を張った方が良い。」との事でした。 考えてみれば、ログ積みすれば床根太は張りづらくなる。 遠い所からはるばる来てくださったキートスのTさん&Kさん、ありがとうございました。 |
|
床根太の施工そして次の休みの日、まずは材料を引っ張り出して、床根太受け金具を土台に取り付けるのですが、位置を確認。 まぁ~とにかく休みとなれば必ず雨が降って、床根太張り終わったのが10月25日でした。 |
|
本格的にログ積み11月9日 作業終わりに写真を撮りました。 ログを組むよりも、使うログをパッケージから探すのが一番の苦労でした。 |
|
秋深まる頃紅葉も進んだ… と言うよりは枯れてる?!に近い11月15日、 キートスのTさん&Kさんが再び新潟から来てくださいました。 4人で積める所はどんどん積み上げたので、かなり高くなりました。 「今日は新潟に帰る」とのことで、夕方近くに帰りました。 この日、ログの打ち込みが悪くて跳ね返った為、手首が腫れてしまいました。 まさに、鬼に金棒です。 今日は手首から手のひらにかけての痛みがあるので、ログ組みはTさんと親父に任せて、自分はKさんとログ材探しと運搬に徹しました。 現場に女性が居ると華やぎますね(笑)。 午後3時過ぎ、次回積むログハウス内部のログ材を仮床に上げ、現場の掃除&片づけをしてこの日の作業は終了です。 |
|
トップに戻る | [6.ログ組み-その2]に進む |
キートス・ログハウス |