20.ロフトの内装
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妻壁保温
100ミリのグラスウールを張る。
しかし、間柱の間隔が60センチであるのに対し、市販のものは45センチ幅用しかなく、やむなく100ミリと50ミリ二つ折りをつないで張りこんだ。
( 08.05.28 )
ログ積みであれば、こんな苦労はしなくていいんだけどね。
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ログボード張り
上から張るか、下から張るか、、、
悩んで上から張ってきたが、案の定、最下端では20ミリほどの傾きのずれが 出てきてしまった。
「まあ素人目には分からんだろう」ということで、そのままに。
反対側の壁では、学習効果を生かしてぴったりに仕上がった。
妻壁も天井もそうであるが、板材を下から順に上へ張っていったほうが楽に 施工できるような気がするが、最後の仕舞いをてっぺんでうまく合わせるのは
難しいと聞いたので、苦労でも上から張ることにしたのである。
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屋根裏断熱材
これは上向き作業で、大変だった。
避暑地とはいえ天井は暑い。
ゴーグルにマスク、ビニールカッパなんてやってられない。
ゆえに、ガラス繊維がチクチクとかゆい。
「ああっ〜、シャワーがほしい〜!」
壁と同様に天井垂木の間隔は600ミリなので、やはり2種のガラスウールを張り合わせて使った。
( 08.06.19 )
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天井板
コレもまさに、難行苦行。
広い天井に、一枚一枚、板を張ってゆく・・・
すべて手打ち。
コレも上側から張ってきたから、上に向かって叩き込みながら釘打ち。
コレも二人三脚、二人の呼吸が合わないと作業ははかどらない。
天井張りに6日くらいを要す。
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ロフト手すり取り付け
こちらは楽勝 !!
次男が手伝ってくれた。
( 08.07.20 )
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1階水周り間仕切り壁の取付
1階部分のユーティリティスペースに、トイレの間仕切りをした。
この辺の設計は、ある程度自分の裁量である。
壁枠を作り、セトリング(ログ壁の沈み)を考慮したスライド金具でログ壁に固定し、ログボードを張る。
( 08.07.20 )
このユーティリティスペースには、このあとトイレや洗面台、シャワーユニットが入る。
でも、ここまできてしまえばもうしめたものである。
あとはゆっくりログハウスに寝泊りしながら、冬が来るまでにお客さんが来ても泊まれるようにすればいい。
よくやった。
みんなで苦労をねぎらい合いながら、内装の構想を話し合う。
楽し〜い!
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キートス・ログハウス
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