4. ログハウスの内装作業 |
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ロフトの床張り11月19日までにログハウスの外部が完成し、その後3週間、オーストリア滞在のためセルフビルドはお休みしていました。 一番の問題は、作業に使える時間があまり長く作れなかったことです。 住んでいたマンションのお風呂が12時までしか利用できないという理由から、作業は11時頃で終了。。。 通常は夕方から夜まで作業をしますが、週に数回は夜にスクール参加者とのビデオミーティングがあるので、その日は夕方の3時間程度しかできません。 朝からログハウスにいる日は、窓から差し込む太陽の光や暖かさがとても気もち良かったです! 「こんなに気持ちの良い空間で早く寛げるようになりたいな〜〜〜」と思うと、やる気も倍増します(笑)。 |
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通電1月9日、電気が通りました。 やっと融雪用の水が出るようになり、積もりに積もっていた雪が少し解けて、とりあえず家の前はスッキリしました。 |
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1階床張り&階段取り付け1月後半、1階床張りです。 ログハウスの部材を外に置いたままだと雪が積もって掘り出せなくなってしまうので、雪が降る前に内装に使う木材を全てログハウスの中に運び込んでいました。 高基礎のため、基礎からログハウス1階へは脚立を使って昇り降りしていましたが、この部分の階段も設置できたので、安全に移動できるようになりました。 まだ施工中でしたが、、、 ミーティング参加のみなさんと、ログハウスで盛り上がったりもしました〜! |
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ユニットバス設置ユニットバスは、キートス経由でハウステックのユニバスを設置しました。 事前に打ち合わせをしてユニバス受けを作成、その後メーカーが納品&組み立てをしました。 |
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2月の作業外の積雪はますます増えましたが、内装に使う板材などは雪が降る前に内部に移動していたので、雪の中でも内装作業を続けることが出来ます。 ログハウス内では、天井板や間仕切壁の施工をしています。 作業の時間帯が時間だけにお手伝いをお願いするのも難しかったので、内装はほぼ2人で作業しました。 それでも、1日作業できる時に合わせて何度か近くの知り合いが手伝いに来てくれたり、どうしても2人だけでは出来ない大物を動かす時などお手伝いしてもらいました。
スクールのお客さんで住宅設備の仕事をしている方がいて、煙突の設置を手伝って、、、というか、ほぼその方が 煙突を付けてくれたようなものです・・・。 夜の作業が多かったので、寒さ対策が大変でした。。。 スクールのレッスン参加者の皆さんもたまにログハウスに来て、体験程度ですがお手伝いをしてくれたり、また木材の移動などをお願いしたときもありました。 あまりの忙しさだったため、今思うと、夢の中の出来事だったように思えます、、、 と言っても今ここにログハウスが建っているので、それを見ると一つ一つの作業の思い出がよみがえりますが・・・。 |
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基礎部のドア基礎部シャッター横の開口部に、ドアが付きました。 出入りがここからできるし、 鍵もしっかりかけられるので便利になりました。 |
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引越しました3月末、マンションの引き払いと同時にログハウスに住み始めました。 まだまだ未完成の室内ですが、とりあえず、キッチン、トイレ、浴室が使えるので生活できます。 |
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