屋根工事が大分進んでから、キートスのI氏からアドバイスを受けることになった。
マニュアルにも記載されていたが、よく理解できなかったし、面倒くさそうで 無視していた。
屋根の中央に「棟換気」を取り付けるが、すでに屋根野地板のコンパネを張った後だったので、高所での作業はやり難かった。
でも、冬には結露も無く、取り付けた効果がある。
屋根棟換気を取り付けたので、屋根と天井との間に空気の流れる層(スペース)を作る必要がある。
コンパネと断熱材の間に薄いベニアで仕切りをして、空気層の確保をした。
内側には100o厚の断熱材(グラスウール)を入れた。
おかげで、冬にマイナス10℃になっても、ストーブを焚けば暑い程になる。
ロフトは25℃まで上昇して、暑いぐらいだった。(半袖で過せる)
|