[ キートスのセルフビルダー達 ]

１．憧れを現実に。

憧れの暮らし

私は原作が外国の童話やTV、映画等を見て育ったせいか、アメリカやヨーロッパの風景や建物、暮らし、食事、生活品や雑貨に強い憧れをもっていました。

いわゆる一昔前で言う「外国製」は、私の生活では見たことの無い物ばかりでした。

30代後半になり、その憧れを少しずつ現実に出来るようになってきました。

そんな中で、いつか建てる家は男だったら憧れの永遠の定番「ログハウス」 と決めていました。

憧れのログハウスイメージ

・とにかく生活している人は、なんか楽しく幸せそう。

・小さな明かりの下、大きなテーブルで家族集まって粗末な食事をする様子。

・薪ストーブで暖を取り、ロッキングチェアでうたた寝をする。

・隠れ家的な屋根裏部屋、木の香り。

・大きな三角屋根、広いウッドデッキ。

・湖畔に建つログハウス。

・精度は違っても大昔から基本的な建て方は変わらないログハウス。

・合理的な丸太積み工法（外壁、内壁、断熱材を兼ねるログ）。

・頑丈な作り、太いログ。

・豪快な料理。

・「アルプスの少女ハイジ」の家は、実はログハウスだった。

・自然素材の安心快適。

・静かな室内、大きな犬

・百年も二百年も持つ建物。

・ＡＬＬ無垢材

・子供のお絵かき見たいな家。

・とにかく「カッコイイ!!」


列挙するときりが無いですが、その憧れをいよいよ実現することになりました。

もともと自分の憧れから始まったログハウス建築ですが、家族みんなで楽しく暮らせるように、「お父さんは、頑張るよ!! 」