[ キートスのセルフビルダー達 ]

６．三種の神器

作業になくてはならなかった
「三種の神器」を紹介します。

「８９センチのバール」

一番長いログを左右間違えて置き、打ち込み、ダボまで打ち込んでしまった時に剥がす為に、このバールで何とか剥がすことが出来ました。

３回位活躍してくれました。

また、90�oのビスのネジ山が途中で潰れてしまい、ねじ込むことも抜くことも出来ない状況の時に、このバールで抜くことが出来ました。

「モノタロウの『モノクリーナー』」

業務用の掃除機で、水も吸うことが出来ます。

雨の多い時期に屋内で丸ノコを使った時、サンダーを使った時など、ノコ屑、オガクズなどをどんどん吸い取ってくれるので、作業終了時の疲れた時の掃除に大いに救いとなりました。

外のオガクズ掃除にも使いました。

モノクリーナーは何と、約５千円でした。

「カビスケ」

昨年６−９月は雨が異常に多く降り、作業中断時にシートを掛けても、全体にログが黒く黴が発生し、そのままでは全く醜い状態になりました。

ある塗装剤卸に相談し、推薦されたカビスケを使ったところ、綺麗にとれました。

それ以来、４Ｌ缶を４缶程使って黴を取り、多少のくすみを隠す為に１階全面に無臭柿渋を塗りました。

夏に作業をされる方は同じ悩みがあると思います。

ご参考になれば。。。。