2.ログハウス・セルフビルドの準備


古家解体と確認申請


地元の業者さんに建築地にあった古い家を解体してもらい、更地にしてから建築確認申請を出しました。




確認申請の書類作成はキートスに依頼し、窓口への提出は地元業者さんのアドバイスを得ながら自分で行いました。

何回か窓口へ出向きましたが、2013年4月9日に確認済証が無事下りました。




4月半ばに地盤調査をしました。




整地をしたので、少し養生してから基礎工事にかかる予定です。


ログキット到着


2013年 7月11日、ログハウスの部材キットが到着しました。




荷降ろし場所は、知り合いの会社にお願いして駐車場をお借りしました。




コンテナからの梱包をおろす作業と建築地への二次輸送は、地元業者さんに作業をお願いしました。




荷降ろしのようすはキートスHPの徒然草ページに掲載されました。
(以下はその掲載記事)


キートス徒然草の掲載記事


先週の金曜日は神奈川県まで荷降ろしのサポートに行ってきました。

もちろん建築地では荷降ろし作業ができないので、お知り合いの会社の駐車場を借りての荷降ろし開始です。

関東方面はすでに梅雨明けしており、当日は尋常ではない暑さになって心配もしましたが、 屈強な応援隊7名ほどが集結して順調に作業が進みました。




私は最初のうちは秘蔵の荷降ろしマル秘テクニックを駆使し、でも後半は「口を動かすだけの作業」に徹しました。  

と言うのも、コンテナから荷物を引き出して最上段の梱包にワイヤーを掛ける作業時に暑さのためクラクラして落ちそうになり、約4mの高さから落ちたらただではすまないと感じ(もう若くはないとも) それ以降は強者に任せることにしました。




無事に荷降ろし作業が終了して一安心のオーナーさん。(右側の方)  

このオーナーさんは現在も週3回位のテニスを続けているそうで、
「昨日も午後1時から5時くらいまでテニスコートにいました。 炎天下に慣れているテニス仲間がログ組みの応援に駆けつけることになっているので 暑さは 問題ないですよ!!」
と話されていました。

頼もしい限りですが、ログ組み作業はジョコビッチの強力スマッシュのように カケヤを振り下ろす仕事が続きます。

とにかく休みながら、安全第一で作業してください。
「神奈川県でログハウスを建築中に熱中症・・・」なんていうニュースはみたくありませんから。

( wriiten by Kiitos N )

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